鉱山長 住宅図

ただいま住宅の改修中に付き、開店の目処がなかなか立ちませんが、当店の住宅図 (㈱ゴールデン佐渡所蔵)だけでもご覧ください。

日中戦争(昭和12年)勃発以降、国内の鉱山は、国策として大増産の体制がとられたそうです。その際、鉱山施設の新設や更新に伴って、鉱山労働者のための社宅も多数建設されたとのこと。こちらの住宅も、その時期(昭和10年代)建設されたのは、間違いないようです。

社宅には、長屋形式と戸建て形式とがあり、こちらの住宅は典型的な“お庭付き戸建て形式”です。歴代の佐渡金山鉱山長のひとり“伊沢克衛”の住まいであった記録があるそうです。

住宅に入っていただけると一目瞭然ですが、その当時の間取りがそっくりそのまま残っています。また、お庭いじりをしていると、さすが鉱山長住宅!の“お宝!?”もゴロゴロ。これについては、また後日。