上映

2018年8月、夏休みにお盆、ご親戚も集まるこの時期に、是非皆様でご覧下さい。

『ラッキー』の主演、ハリー・ディーン・スタントンは、1926年7月14日ケンタッキー州生まれ、昨年2017年9月15日没。第二次世界大戦に出征、海軍に従軍して沖縄に上陸の経験も持ちます。死者に思いをはせる機会の多いこの時期に、是非、名優ハリー・ディーン・スタントン最後の主演作をお楽しみ下さい。

カップリング作は、やはり観光や帰省のお客様にも深く新潟を満喫していただきたいので、『ミッドナイト・バス』続映です!

◆ハリー・ディーン・スタントン
アルフレッド・ヒッチコック監督の『間違えられた男』(1956)で映画デビュー。1979年、リドリー・スコット監督の『エイリアン』で機関士のブレットを演じ、その名を知られるようになる。その後カルト映画として現在も高い人気を誇るアレックス・コックス監督『レポマン』(1984)で借金のかたに自動車を回収する業者=レポマンのバッドを好演。ヴィム・ヴェンダース監督『パリ、テキサス』(1984)で主人公トラヴィスを演じたことが転機となり、寡黙で笑顔を見せない演技と飄々とした存在感は彼の専売特許となった。

 

■『ラッキー』 88分
8/4㈯~9/2㈰ 10:00~ ※通常㈪㈫定休ですが、13日㈪14日㈫は営業します。

1ドリンク付き 大人1,000円 高校生以下500円
※定員20名 +200円で指定席予約も可能。
TEL 0259-67-7644 または e-mail gashimacinema@gmail.com
cafeガシマシネマまで ※ご予約は、前日までにお願いします。

 

90歳の気難しい現実主義者が人生の終盤で悟る、「死とはなにか」
『パリ、テキサス』の名優ハリー・ディーン・スタントン、最後の主演作。

神など信じずに生きてきた90歳のラッキーは、今日もひとりで住むアパートで目を覚まし、コーヒーを飲みタバコをふかす。いつものバーでブラッディ・マリアを飲み、馴染み客たちと過ごす。そんな毎日の中でふと、人生の終わりが近づいていることを思い知らされた彼は、「死」について考え始める。子供の頃怖かった暗闇、去っていった100歳の亀、“エサ”として売られるコオロギ  小さな町の、風変わりな人々との会話の中で、ラッキーは「それ」を悟っていく。

現実主義で一匹狼、すこし偏屈なラッキーを演じるのは、2017年9月に亡くなったハリー・ディーン・スタントン。名バイプレイヤーとして知られるジョン・キャロル・リンチが、全ての者に訪れる人生の終わりについて、スタントンの人生になぞらえて描いたラブレターともいえる初監督作品である。また、ラッキーの友人役として、映画監督のデヴィッド・リンチが出演。実際、長きにわたる友人である彼らを当て書きした脚本は哲学的で示唆に富んでおり、彼らの”素”を思わせるやりとりを見ることができる。

監督:ジョン・キャロル・リンチ
出演:ハリー・ディーン・スタントン(『パリ、テキサス』『レポマン』『ツイン・ピークス The Return』)、
デヴィッド・リンチ(『ツイン・ピークス』『インランド・エンパイア』監督)、
ロン・リビングストン(『セックス・アンド・ザ・シティ』)ほか

2017年/アメリカ/88分/BD/配給アップリンク ©2014 BSM Studio. All Rights Reserved.

http://www.uplink.co.jp/lucky/

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■『ミッドナイト・バス』 157分 いよいよ9/2㈰まで!
8/4㈯~9/2㈰ 14:00~ ※通常㈪㈫定休ですが、13日㈪14日㈫は営業します。

1drink付き 大人1,000円 高校生以下500円
※定員20名 +200円で指定席予約も可能。
TEL 0259-67-7644 または e-mail gashimacinema@gmail.com
cafeガシマシネマまで ※ご予約は、前日までにお願いします。

この夜を越えたら、きっと希望が待っている。

伊吹有喜の同名小説『ミッドナイト・バス』(文春文庫刊)を完全映画化!
バツイチ中年男の高宮利一は、新潟〜東京間を走る長距離深夜バスの運転手。東京で定食屋を営む 恋人・志穂との再婚を考えていた矢先、息子の怜司が東京での仕事を辞め、帰ってくる。娘の彩菜は友 人とマンガやグッズのウェブショップを立ち上げ、実現しそうな夢と結婚の間で揺れていた。そしてある夜、利一が運転する新潟行きのバスに、十六年前に別れた妻・美雪が乗り合わせる。十六年の長い時を経 て、やるせない現実と人生の不安が、再び、利一と美雪の心を近づける。母の出現に反発する彩菜、動 揺する怜司。突然の思いがけない再会をきっかけに、停まっていた家族の時間が、また動き出す──。
監督:竹下昌男 原作:伊吹有喜『ミッドナイト・バス』(文春文庫刊)撮影:丸池納(J.S.C) 脚本:加藤正人
原田泰造 山本未來 小西真奈美 葵わかな 七瀬公 / 長塚京三
2017年/日本/157分/BD/配給アークエンタテインメント
©2017「ミッドナイト・バス」ストラーダフィルムズ/新潟日報社

http://midnightbus-movie.jp/